2016年4月8日金曜日

漁業被害減少にドローン活用

カワウ撃退にドローンを活用する試み

アユやウナギなどの淡水魚を好む大型の水鳥「カワウ」による漁業被害を減らすため、水産庁と全国内水面漁業協同組合連合会は、小型無人機ドローンを活用した対策に乗り出した。

全国約20力所に配備し、
漁場から営巣地を遠ざけるほか、繁殖抑制に使うという。


カワウは潜水して1日500愕もの魚を食べる。
その漁業被害は深刻で、全内漁連の推計では被害額は最大で年間100億円に上るといいます。

全内漁連は水産庁の補助を受け、21機のドローンを購入した。

要望のあった都道府県漁逮に配備し、研修を行った上で今夏から運用する。おもしろい試みだと思うので紹介しました。


関連参照
「ドローンの時代」
ドローン宅配

健康ライフのヒント集





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