2015年6月21日日曜日

社交ダンス発表会のためのCDの編集ー1

音楽CDの編集ー1

音楽の編集をせざるを得ない状況になってきました。

具体的には私の場合は、社交ダンスの発表会のためのCDの編集です。


みな、気に入った音楽があり、それを1分とか1分半、2分などにして何曲かつなぐことになります。

これをどうするのか。


左のAudacityという無料のフリーソフトを使って作業をするのです。(もちろん営利目的でなく個人での利用に限る)

これは私にとっては完全に頭の体操の要素があり、何日か時間をかけてやらねばできない作業だと思われました。


若い方ならそんな時間はかからないのでしょうが何せなかなか新しいことが覚えられない年代に入ってはいますのでゆっくりいきます。

多機能のようですが、自分のやりたいのかにしぼって使うことにします。


これから解説するのは、


〈1〉CDのデータをAudacityで使える形式に変える。

〈2〉Audacityで何曲かつなぐいで、それを短くしたり加工する。

の2つです。以下順番に説明します。



このAudacityで音楽を加工する場合、

〈1〉CDのデータをWAVにする、という作業が必要です。この形式にしないと作業が出来ない。

・パソコンなどではWindows Media Audio Player=(WMA)だったり、
・ほかにMP3のデータだったりする場合とかあります。


そこで、

1〉CDのデータをWAVにするには。

CDに入っているデータはそのままではこの編集ソフトで扱えません。 Windows Media Audio Player=(WMA)とか、MP3などいろいろあります。

そのため、Audacityで編集できる「WAV(ワブ、またはウエーブ)」という形式に変えて作業をします。

WAVへの変換にはいろんな方法がありますが、私の場合は「Rip! AudiCO Free」という変換ソフトを使いました。手元に来たCDには、WMAだけでなく、いろんな形式のデータがあったからです。
(この変換ソフトは、Vectorからダウンロードできます。Vector)


このソフトを立ち上げると以下のような画面が出てきます。




この左側の下に♪♪「WAV変換」という四角の囲みがあります。


音楽のデータをパソコン上でファイルを開いておいて「四角の囲み」の中のさらに左下の♪マークをクリックし、「実行」するとその曲をWAVに変換してくれます。


一度に4曲までできますので、それ以上ある時は何度か繰り返してください。



*ほかにCDのデータだけでしたらWindows Media Playerを使う方法などがあります。


今日はここまでです。

実は何日かは、かかると覚悟を決めていたのですが、2~3時間もかからず直ぐ出来てしまったので、報告の方をもう1回報告することにします。



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